キウイの仲間の野生種サルナシも最近良く知られるようになりました。
マタタビに似たつる性の植物で雌雄異株ですから雌にしか実が生りません。
ほとんどの生物は雌雄の数がほぼ半数ずつとバランスを取っていると思いますが、
ヤマブドウやママタビ、それにこのサルナシも実が生るつるが少ないです。
これは単に雌の株が少ないためなのか、実を付けるタイミングが複数年に渡るのか良く解りませんが、
確かに裏年が多いのは事実です。
先日、昨年はまったく実っていなかったつるにいくつか生っていたので今年は多いかも知れません。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
おはようございます
返信削除サルナシ=コクワですか?食べられると聞きますが、食べたこと無いです。
飛騨は自然の宝庫ですね。
ポポーの実もあと少しで実るかなあ?此方は少なくて貴重だと聞きますが?
理恵さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
サルナシはコクワとも言いますね。
こちらでの地方名はコクボですが、似たような言葉です。
ポポはまだ出ませんが、もう少しすると産直などに並びます。
たくさんは要らないですが時期に1個、2個は食べたいです。