2022年4月2日土曜日

2022 山菜 (ふきのとうの天ぷら)

 春一番の山菜としてお馴染みのふきのとう。

蕗味噌も美味しいのですが今回は定番の天ぷらにしました。

ちょっとアクが強いと感じられる山菜も油で揚げることで苦味も和らぎます。

天ぷらに適した山菜は他にもタラの芽やコシアブラ、アザミの葉、ウドなど何でも利用出来ますね。


家にあった茄子とちょうどシロギスを売っていたので開いてそれも揚げました。

青首大根を摺り下ろして天つゆで・・・










8 件のコメント:

  1. ごちそうさまです( ´艸`)
    そうですか・・自然は今が食べごろなんですね

    実は、私は、この苦みが弱くって
    食べれないんです(;´д`)トホホ


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    1. zakkkanさん、こんにちは。
      コメント有難うございました。
      おや!ふきのとうは苦手ですか。
      山菜は全般に苦味のあるものが多いですね。
      そのアクの苦味が体内に溜まった毒素を排出してくれます。
      冬眠後の熊などが好んで食べるのはそんなことからです。
      食べられるようになると良いですね。

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  2. 大将!!まだまだ寒いけど、春がそこまで来てるような^^
    今日は何がありますの?
    蕗のとう、いいなあ、香り高い春の野草シリーズ第一弾^^
    それください
    タラノメ?ウド コシアブラ もう全部いただくことにするわ^^
    私はお塩でいただくのが好きです

    ちょっと一杯、yoasuさんのお料理でお酒をいただきたくなりました^^

    最後は天茶で〆たいから、何か見繕ってね

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    1. れんげそうさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      「へいっ!らっしゃい!!、
      まだ春も走りで山菜も充分出揃っていないのですが、
      今日はいくつか用意させて頂いておりやす。
      主に天ぷらの材料だけですが、ふきのとうの他にニワトコの芽とわさびの新芽、他にノビルの根もあります。
      ノビルの根は味噌を少し付けて食べると良い酒の肴になりますよ。

      いや~ぁ、天つゆも良いですが塩は通ですね~
      ちょうどモンゴルの岩塩があるのでそれを振り掛けて召し上がると一味も二味も山菜の旨味を引き出しますよ。

      〆に天茶ですか、お客さんは北大路魯山人のような食通とお見受けいたしました。
      そんなら腕をふるって料理しますよ。
      お腹いっぱい春を召し上がって下さい w(^_^)w」

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  3. 田舎の親戚へ行くと、フキノトウやタラの芽の天婦羅を
    ふるまってくれます。子供のころは好き嫌いが多くあまり
    食しませんでしたが、今は大好きです。
    多分、食べず嫌いだったのだと思っています。

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    1. ugo1060さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      いえいえ私も同じで、子供の頃は苦いふきのとうなど見向きもしなかったです。
      それが歳を重ねた今では買ってまで食べたいと思うようになりました。
      食の嗜好は年齢と共に変わるものなのですね。
      少し苦味を感じる山菜も油を使うことで癖も柔らかくなりますね。

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  4. おはようございます。
    飛騨は山菜の宝庫ですね。私は田舎住まいですが、人の山には買って入り山菜は
    取れません。蕗の薹くらいならとれますが?
    山菜の天婦羅材料豊富で羨ましく思います。
    私も蕗の薹は天婦羅やふきみそで食べましたが、蕗の薹が終われば
    食べられなくなります。短期間のお楽しみかなあ?

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    1. 理恵さん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      ふきのとう始め飛騨では色々な山菜が見られます。
      ナンテンハギなど耕作地の土手に出るものは採取が禁止されていますが、
      奥山の物は誰が採っていてもお咎めは無いようです。
      と言っても周りは山ばかりなのですから・・・(#^.^#)
      ふきのとうはまた後日記事にしますが、長く伸びた塔も美味しく食べられます。
      蕗の葉が伸びるまではふきのとうを利用しますよ。

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