おからの煮物、おからの炊いたん、卯の花の炒り煮など色々な呼び名がありますが、
それだけ馴染みの深い料理ですね。
何と言っても安く付くので経済的です。
惣菜屋でも売っていますが、自分で作ると味も好みに仕上げられます。
四季彩日記でも時々記事にしていますが、その都度材料などを変えてみるのも面白く、
今回は出盛りとなって来た菜の花やしめじで作りました。
今回のうの花のレシピです。
材料
おから 500g
人参 1/2本
ねぎ 1本
菜花 数本
しめじ 適量
油揚げ 2枚
だし汁 700cc
サラダ油 100cc
日本酒 大さじ4
砂糖 大さじ3
味醂 大さじ4
醤油 大さじ3
作り方
① それぞれの材料をお好みに切って用意しておきます。
② 厚手の鍋にサラダ油を引き火の通りにくい野菜から順番に炒めてます。
(人参、しめじ、菜花の茎の硬い部分、油揚げ、ねぎは最後に加えるのでここでは炒めません)
③ ある程度火が通ったら次におからを加えます。
④ それと同時にサラダ油100ccを入れて全体に油を馴染ませるように混ぜます。
⑤ 油が馴染んだらだし汁を加えて酒、味醂、砂糖、醤油で味を整えます。
⑥ 最後に刻んだねぎを入れて汁気が無くなれば出来上がり。
(焦げやすいので中火か弱火で混ぜながら水分を飛ばします)
おはようございます
返信削除あれあれ、流石、男の料理は魚ではなくておからですか?
おからも中に入る具材を変えれば色々と楽しめますね。
私も冷凍室におからが待機しています。
私が作ると何時も具が同じだから、家族に飽きられてしまうなあ?
少しは工夫しないといけないです。
理恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
偶には魚を離れて惣菜作りです (^_^)
中の具材は時々変えてみると新鮮ですよ。
キノコは他にしいたけやエノキタケなど、
ニンジンの他に牛蒡も良いですね。
また竹輪なんかも美味しいですよ。
卯の花大好きです。今まで考えてもみなかったのですが、
返信削除おから料理をなんで卯の花っていうのでしょうか。
我が家では、お豆腐屋さんで一袋求めますが、安価なので
それだけでは申し訳ないような気がして、
お豆腐もついつい一緒に買ってしまいます。
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
おからのことを卯の花と呼ぶ不思議ですが、
私が聞いたところに依るとおからは豆腐の副産物でいわゆる空(から)の物です。
つまり中身が無いと言う意味の「空」で卯の花はウツギの花で空木と書きます。
空=カスと呼ばないで白い花の空木(卯の花)をイメージしたと言う意味らしいです。
日本人の言葉遊びですね。
昔は豆腐屋さんに豆腐を買いに行くと只で貰うことが出来ました。
今はスーパーで500g/50円ほどです (^^)v
はい・・これは一言・( ´艸`)
返信削除おから・・子供のころから、大好きなんです私
安上がりな子でした( ´艸`)
相方も、おから時代です
私も、必ず作ります
おからに・お揚げ・その他の食材は、ほどほどに
実家は、とこぶし(なまぶじ)を炊いたあとのだし汁で炊きました
おからではなく、煎り豆腐もよくやりますよ
子供たちが来ると、
これこれ・・買ったのとは、違うのよね
じゃ、作ればというのですが、今どきの子ですね・( ´艸`)
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
一度にたくさんは食べられなくても少量なら飽きずに食べられますね。
我が家も皆、好きなので良く作ります。
だし汁も工夫すると味が変わって良いかも知れませんね。
煎り豆腐が気になったので調べてみましたが、
色々なレシピがありました。
今度私も作ってみようと思います (^^ゞ
油100CCって、結構な量ですが…
返信削除おから食べたいのに完成品を売ってないない?
作ってみたいけど、自信なし(^^:
ずっと昔に作ったことはありますが、
パサパサになり失敗しました。
ugo1060さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
油の分量にビックリされたかも知れませんが、
本当に騙されたと思って作ってみて下さい。
決してパサパサにはなりませんよ。
でも食べ過ぎると油の摂り過ぎになりますが・・・(#^.^#)