あなごは口に入れるとフワッと崩れてとても美味しいですね。
にぎり寿司にしたものなんかは特に好きで良く食べます。
でもスーパーなどでは焼いたり煮たりしたあなごはあまり見かけません。
やはり美味しい煮あなごは自分で作るより他に無いようなので今回は煮てみました。
丸ごとでは作業が手間なのですがちょうど開いてあるものがあり、それを使いました。
ちなみに3匹で1000円でした。
これで2人分は少し量が多かったような感じでしたがとても美味しく頂きました。
一応、忘備録として下記にレシピを掲げておきます。
材料 (2人分)
あなご 3本
水 1リットル
酒 200cc
グラニュー糖 100g
醤油100cc
作り方
1 開いたあなごは骨 背ビレと腹ビレを切り取り整形する。
2 熱湯に5秒ほど浸けて上げ、滑りを取り半分に切る。
3 鍋に分量の水を入れ沸騰したらあなごを入れてアクを取り、
砂糖を入れて落し蓋をし、中火で吹きこぼれないように8分煮る。
4 8分経ったら醤油を入れて更に8分煮て火を止める。
5 あなごは直ぐに取り出さないで鍋のまま蓋をして10分放置してから皿などに上げ、
平になるよう形を整えて冷ます。
6 充分に冷めたら一旦冷蔵庫に入れておく。
7 残った煮汁は半分ほどになるまで煮詰めてあなごのツメを作ります。
8 あなごをバーナーで焼き目を付けたら丼にご飯をよそってツメを掛け、
切り海苔を塗して焼いたあなごを上に乗せて更にツメを掛けます。
9 最後にわさびを乗せて出来上がり。
煮穴子~~~~!!!美味しそう~~~。
返信削除そちらでは、頭付きで売ってるんですね。。
長崎では、諫早市の鰻が有名ではあるんですが、割と穴子をよく食べるんです。
穴子寿司もスーパーなどでも売られていて、美味しいです。。
美味しい煮穴子。。食べたいぞぉ~~~(*^^*)
えみさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
生の頭付きの穴子は何処の店にもはありませんが、
売っているスーパーもあります。
その店は同じように生のうなぎも売っているので、
土用丑には自分で蒲焼を作ります。
穴子と言えば広島の厳島が有名ですが、
九州はうなぎも穴子も美味しい所が多いようですね。
ふっくらとした食感の煮穴子はいくらでも食べられるので大好きです。
また見かけたら作ってみようかと思います (^_^)
アナゴ、夫が広島なので、よく食べましたが
返信削除こちらでは、お高いのでいつもスルーしています。
それにいつも焼いてあるものばかりですから、
またsikisaiさんの腕にビックリです。
遠慮しないで^^こんなに沢山食べられる、
いいですね~
あ~穴子、あ~食べたい。夢に見そうですへへ
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
私は広島の厳島で食べてから穴子が好きになりました。
最近は寿司屋へ行っても食べることが多いです。
実は以前愛知県の一色さかな村から丸のままのアナゴを買って来たことがありましたが、
捌くのにちょっと梃子摺ったので今回は開きを買いました。
鰭など取り去るのが面倒でしたが、自分で開くより楽でしたよ ^_^;
こうしたものは時として急に食べたくなるものですね。
こんにちわ
返信削除穴子まで本格的に調理されるなんて流石です。
今度、料理屋初めて下さい。
理恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
穴子は似た物も焼いた物もお店で売っていることが少なくて、
自分で調理することが多いです。
ただ新鮮な穴子で無ければ美味しくなりませんね。
若かったら居酒屋でも始めたいですが・・・(#^.^#)
私も食べたいぞぉ~~~(^^♪
返信削除柔らかくて美味しそ~~^^
毎回同じこと言いそうです(><:
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
ugo1060さんも魚がお好きなようですね。
魚は色々な調理法があるので楽しめますね。
私も何度か開いたアナゴを買ってきて煮たことがあります。
返信削除しかし焼き目を付けたことはありません。こうばしさが加わり美味しそうですね。
良いアナゴが売ってあるのを見かけるといつも買おうか迷います。
ちょっと高めな魚なので、我慢することも多いです。
アナゴの天ぷらも美味しいですね。
blue-wing-oliveさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
単に煮あなごでももちろん美味しいですが、
焦げ目を付ける一手間で更に美味しくなりますよ。
鰹のたたきを作るためバーナーがあるので重宝します。
このあなご、先日は4匹で1000円でした。
その日によって値段も違いますね。
今度は私も天ぷらにしようかと思っています。