伊豆大島の名物料理のべっこう寿司は白身の魚を漬けにして作るにぎり寿司です。
実際に訪れて食べたことは無いのですがネットで観て知り、自分でも作ってみようか・・・と、
”漬けにぎり”は普通の寿司屋や回転寿司でもお馴染みですが、
べっこう寿司の特徴は細かく刻んだ島とうがらしをネタの上に乗せることです。
わさびは使いませんがとうがらしのピリ辛味がアクセントになります。
島とうがらしは普通の唐辛子より辛く沖縄などにも自生しており、
大きさが小さくて3cmから5cmほどの長さです。
昨年はべっこう寿司のために種を取り寄せて作りました。
しま唐辛子もお取り寄せして、
返信削除美味しいのでしょうね。
ハランの上に乗ったお寿司、美しいです。
見ているだけでちょっと一つ、
いただきたくなりました(*^_^*)
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
youtubeの動画で釣りの健啖隊が好きなので良く観ています。
その中で伊豆大島での釣りに良くこのべっこう寿司が出て来るのです。
その健啖隊から島とうがらしの種を取り寄せて植えています。
まだたくさんあるので何度もべっこう寿司が出来ますよ。
rabbitjumpさんがお近くならね~ (^_^)
またまた・・贅沢絶品を・・
返信削除べっこうとは、この漬けの色目の事ですね
唐辛子にヒントですね
見た目は・👍
きっと・涙が出るほど・うまいんでしょうね・・(笑)
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
べっこう寿司の白身の魚を探していましたらこの日はスズキが目に入りました。
他にはメジナや鯵でも良かったのですが、ちょうど良いのが無くて・・・
醤油に浸けることで鼈甲色になるところから名が付いたそうです。
それに島とうがらしを乗せるのがポイントとか、
辛いもの好きにはなかなかの絶品です。
写真映りが良いようにたくさん乗せましたが半分で良かったです(笑)
美味しそうですね~~(*^^*)
返信削除以前、沖縄土産でペースト状になったものを頂いたのですが、辛いのが苦手なので、私は使った事がありません(^^;)
でも、べっこう寿司は、島とうがらしが料理のポイントなんでしょうね~。
↓ソウシチョウの絵。。素敵ですね。目が艶々してますね(*^^*)
料理も出来て、絵も描けて。。凄いです~~。
えみさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
私も以前何度も八重山へ行っていましたが、
その度に島とうがらしを買って帰りました。
本土のとうがらしに比べて辛いですね。
でも沖縄にはこのべっこう寿司のような文化は無いようです。
ソウシチョウの絵、久し振りに描いたものですから上手く表現出来なかったです。
閑な冬のうちに精進したいと思います。
チャレンジ精神旺盛のsikisai01さん~~!
返信削除こんどはスズキでべっ甲寿司、ですか~~
見事にべっこう色になって美味しそうですね~~
ばんばには島トウガラシ、抜きでお願いいたします~~~(^_-)-☆
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
唐辛子のような香辛料は刺激が強く、好き嫌いがありますね。
私も本当は医者から控えるように言われているので少しにしましたが、
でもアクセントになって美味しく食べられました。
こんばんわ
返信削除本日の流石男の料理はスズキのべっこう寿司ですね。
素晴らしい包丁さばきです。
スズキは出世魚だから、幼魚はセイゴでしたか?
セイゴも魚屋、スーパーで見かけます。
私の悪い腕ではお刺身はきついから、煮魚や焼き魚で食べます。
理恵さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
スズキもブリのような出世魚で大きくなるにつれて名前が変わります。
仰るようにセイゴは幼魚の名前ですね。
鰭や鰓蓋が鋭いので下ろす時は気を付けないといけませんが、
三枚に下ろすのもそんなに難しくは無い魚です。
煮ても美味しい魚で、画像の頭やアラは煮付けにしました。
それで一品出来たのでお得な魚でした。