2022年1月18日火曜日

どんど焼き

 正月のしめ飾りや古いお札などを焚き上げて頂く行事のどんど焼き、

地域で開催される日は違いますが、どこの神社でも正月過ぎに行われますね。

我が氏神様は概ね1月半ばです。

今年もお参りして来ましたがお神酒は無かったです。

コロナ感染の影響で昨年より中止となっています。


場所によってはこの焚き火でお餅などを焼いて食べる所もあるようです。

この神社では生憎そのような風習は無いですが、

神様の炎で焼かれた餅・・・無病息災のご利益がありそうですね。










6 件のコメント:

  1. しんしんと積もった白い雪にどんと焼きの炎の
    燃え上がる様子だけでも荘厳な雰囲気を受けます。
    無病息災を祈ります。お利益がありますように。

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    1. rabbitjumpさん、こんにちは。
      コメント有難うございました。
      雪が無い時のどんど焼きは長閑さも感じますが、
      こうも積もっていると気が引き締まりますね。

      村の鎮守のような神社です。
      本殿に上がってお祓いをして頂きました。
      今年は何か良いことがありそうな気がしましたよ (^_^)

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  2. 以前は当地でも大々的に行われていたのですが、近年は・・・
    こういう行事もだんだんすたれていくんでしょうかねぇ‥‥

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    1. ばんばさん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      前年のお札や正月のしめ飾りなど焚き上げて頂きたいので残して欲しい行事ですね。
      最悪、初詣の時に古いお札は焼いて頂けるので良いですが、
      しめ縄はゴミ箱行きでは罰が当たりそう・・・

      昨日からばんばさんのブログに何度も認証用のキーワード入力をさせられて、
      なかなかコメントが入れられません (๑>◡<๑)
      何が原因でしょうね?・・・

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  3. 昔はどんど焼きに使う竹を切ったりして地域で協力してましたが、
    近年はどんど焼きの煙が問題になり苦情も多く、中止になったりしてます。
    昔だって煙はありましたけどね(><
    竹藪自体もなくなってますし、何から何まで様変わりしています。

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    1. ugo1060さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      大気汚染が原因での焚き火は禁止されていますが、
      それより多くのCO2が工場や車の排気ガスから放出されています。
      こうした文化が無くなることで人の心も殺伐化してしまうのでしょうね。
      昔のように助け合う、思いやる気持ちが薄れて来たことが残念です。

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