どちらも夏から秋にかけて咲く花で漢字で表すと”女郎花”、”男郎花”となり人気の花ですね。
両方を比べて、オミナエシよりオトコエシの方ががっしりとした感じだと言われていますが、
確かにオトコエシは茎が太く、毛深いことや葉の裂片が大きく見えます。
花を手折る訳には行かないので折りはしませんでしたが、見るからにそのような雰囲気を感じますね。
ところでオミナエシ属の植物は日本に6種類ほどあるとされていますが、その中にはキンレイカもあります。
オミナエシより更にか弱い感じがするので漢字の表記を当てると”子郎花”とでもなるのでしょうかね?
↑ 以上5枚 オミナエシ (女郎花)
↑ 以上5枚 オトコエシ (男郎花)
こんばんは。ゆーしょーです。
返信削除秋の七草、オミナエシがきれいですね。
たくさん咲いてますね。
オミナエシによく似た花が紀ノ川の
堤に咲いていますが、ここ何年も
オミナエシを見ていないです。
ゆーしょーさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
この写真のオミナエシは町のスポットに植栽されたものです。
マツムシソウも混じってたくさん植えてあります。
紀ノ川の良く似た花はキンレイカかも知れませんね。
花は良く似ていますが葉の形が違うので区別が出来ると思います。
また機会がありましたらご覧になっては如何でしょう。
オミナエシやオトコエシ・フジバカマなど同じように見える花ですね。オミナエシ
返信削除は黄色い花が咲くからわかるけど、山に行けばいろんな花が自然に咲いていますね。
sumomoさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
確かに蕾の時は特に良く似ていますね。
フジバカマと良く似た花のヒヨドリバナにもサワヒヨドリやヨツバヒヨドリもあります。
いずれも葉の形などで区別出来ますが、チョット見には紛らわしいですね。
男郎花、たくさん咲いているのですね。
返信削除まだ一度も見たことがないので里山で会えたらいいのですが・・・。
女郎花より茎がしっかりしているでしょうか。
花の名前は 黄色を金、白を銀、とするものが多いなかで
これは金銀にならなかったのですね。
↓のミズ、東北在住の方のブログで知りました。
むかごができるのですね。
醤油漬け、おいしそうですね。
山の中には知らない食材がたくさんありそうです^^
miyabiflowerさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
飛騨では里山から少し山手に入ると良く見られます。
最近はオミナエシが減ったので専らこちらが目に付きます。
茎は確かにオミナエシより太くて毛深いので丈夫そうに見えます。
黄色を金、白を銀と言う例え方はスイカズラの花の”金銀花”を思い出しますね。
ミズ(ウワバミソウ)自体はこちらでも食べますが、むかごを食べるとは少ないです。
食べてみたら結構美味しく頂けるので食わず嫌いなのでしょうね。
山の中で不便ではありますが、きのこや山菜など山の幸は豊富です。
飛騨へ引っ越して来られませんか? ^_^;
女郎花や桔梗は秋の花だと思ってますが
返信削除夏の盛りに、咲いてますね
女郎花、こちらでは、そろそろ終わります
不思議ですね
男郎花・・聴くも・みるも・初めての気がしてます
男芸者と言われた、関取さんたちですから
花にも・あって不思議では無いですね( ´艸`)
しかし、女郎花より、か細いとは?
今風ですね・・(笑)
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
秋の七草ではワレモコウももう咲いていますし、桔梗も・・・
オミナエシはお盆のお墓参りに手向けたりしますが、
さすがもうこの時期ではそろそろ終りますね。
男郎花は平地より山に入った方が良く見られますね。
でも女郎に対して男郎とは・・・名付けの真意が知りたいですね。
現代の若い男性はどちらかと言うとか細い感じがしますが、
こんなことを言うと差別になるのでしょうかね。
自粛~自粛・・・(笑)
こんにちわ
返信削除おみなえしなら、個人宅の庭にもあるから、見ています。
秋の七草ですが、早い所では7月頃から咲いています。
コスモスと同じで季節感が分からないです。
おとこえしは散歩道に有るかなあ?
気をつけて見てみたいと思います。
理恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
房総でもオトコエシは見たことがありましたが、何処で見たのだったか忘れました。
でも人里近くではなく山の中だったような気がします。
そんな場所しか歩かないから・・・(笑)
コスモスも桔梗も最近は早くに咲きますね。
こちらでは一ヶ月前にもうススキの穂が出ました。
秋や冬の訪れは早いのです (>_<)
女郎花、すごい群生ですね~~
返信削除私は植物園以外では家庭のお庭で咲いてるのしか見たことないです。
これだけの群生、見ごたえありますね~~~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
この場所は高根町の国道から野麦峠への分岐の所にあるスポットです。
高根村の頃、村のマツムシソウと合わせて植栽されたものです。
かなりの数があるので見応えもありますね。