泉鏡花の小説「高野聖」に出て来る天生峠越えで僧侶が蛭に喰われ、
清流で身体を浄める時に滝のシーンがあったと思いますが、
その滝と言うのはこんな滝だったのでは?と想像してしまう中滝、
天生峠の白川側の奥深い場所にあります。
峠を下る時は気付かないのですが、上りは正面に見えて来るので否応なく目に止まります。
落差は20mの直瀑で幅もあることから結構見応えがあり、
特に今回のような雨上がりでは水量も多く迫力があります。
最初は誰も居なかったですが、私が写真を撮っていたら気付かないうちに車2台が止まっていました。
人が居れば止まって観たくなる、観光地アルアルですね。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧ください。
こんにちは・・
返信削除想像が生まれますね・この風景に
そして、何よりも、まだ6月だというのに、この風景を眺めて
汗が引く・・気がしております
入梅が、待たれますね
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
今年は梅雨入りが遅れていますね。
梅雨が短いのは良いですが早くから暑くなるので困ります。
こちらでも3日連続の真夏日でしたが今日も暑くなりそうです。
そんな時は滝で涼むのも良いですね。、
緑の中に水かさ多く爆音がして、
返信削除とても涼しさ誘います。
今日の東京は蒸し暑くなりましたから、
なおのこと嬉しい風景です。
rabbitjumpさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
梅雨入りしなくてもこの水量・・・
滝はマイナスイオンもいっぱいで気持ちが良いですね。
東京も暑いのでしょうね。
都会でビル群の照り返しも気温上昇の原因なのでしょう。
真夏日が続くと山に逃げたくなるのではないでしょうか・・・
この暑さの中、涼しげな滝、大画面で堪能させていただきましたよ~~
返信削除そういえば昔とおった時に見たような…とは、運転手の弁・・・(>_<)
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
飛騨もこんな時だけは都会並みで、もう3日連続の真夏日ですね。
今日もまた暑くなりそうです。
この滝は白川郷からの帰りだと目の前にど~んと現れますね。