春になると南から渡って来て子育てをするツバメは日本ではすっかりお馴染みの鳥ですね。
良く家の軒先などで巣を架けているのは目にすることも多いかと思います。
その他に一回り小さくて洞門や亜高山帯の建物で巣を架けるイワツバメも居ます。
そして今回のアマツバメ、これまた亜高山帯では良く見られます。
普通のツバメに比べて大きく、飛ぶ姿もまるでブーメランのように迫力があります。
しかしこの鳥、名前はツバメですが、他のツバメと違ってスズメ目ではなくアマツバメ目に属しています。
そのため近縁種では無いのですが行動が良く似ているのでそう呼ばれているのでしょう。
飛ぶことに特化していて飛びながら眠ることも出来るようです。
脚が短くて水平な場所に止まることが出来ないため崖のような垂直の場所を選んで巣を架けるようです。
飛騨でも見られる所はありますが、概ね高山帯近くです。
毎日翔ぶのではなくその日の天候などの状態によって見ない日もありますが、
きっと餌になる虫も飛ばないからでしょうね。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧ください。
大きいですね~~~
返信削除燕といえば…
先日カラスが燕に追い回されていました\(◎o◎)/!
電柱にとまって何やら食べている様子・・・その周りを飛び交う燕・・・
もしかしたらひな鳥が?
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
同時に飛んでいないので比較するのが難しいですが、
普通のツバメの倍ほどはありそうです。
カラスが積極的にツバメの巣を襲うところは見たことがありませんが、
案外獰猛な鳥なので有り得ますね。
自然の厳しさを感じます。
大空を自在に飛ぶ鳥の姿にいつも魅せられます。
返信削除あ~素晴らしい飛翔風景。
眠ながら飛べるとは、またなんと素晴らしい特技でしょう。
その特技、私も欲しい(*^_^*)
寝ながら料理や掃除ができたら、と
想像したら楽しくなりました^^
rabbitjumpさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
先日、平湯大滝での記事でも鳥のコメントを頂きましたが、
あの平湯の近くですから、条件によってはこのアマツバメも大滝周辺を飛ぶかも知れませんね。
眠りながら何かが出来ると便利ですね。
それを睡眠と言えるかどうかは分かりませんが・・・
でも特技の一つですね。
口を開けながら飛ぶのは確かなようで、見ていた時に虫が口の中に吸い込まれました。
先日名古屋から、しなの特急列車で塩尻まで行きました
返信削除木曽福島当たりの新緑が、素晴らしかったです
御岳山は、観えなかったのですが、まだまだアルプス山系に雪がありました
場所こそ違いますが、なんだかとっても懐かしく感じました
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
標高が上がると春も遅れて、まるでタイムスリップしたみたいでしょう?
半月から1カ月は季節の訪れが遅いです。
先日の大雨で随分雪も溶けましたが、
まだシャチ模様は見られますよ。
夏山になるのは梅雨明けでしょうか・・・
アマツバメはまだ見た事ありません。。
返信削除調べてみたら、sikisaiさんが言う様に、ボテッとした丸々したツバメですね(*^^*)
まだブログアップしていませんが、先日、彼杵町と言う所に行った時に、イワツバメが30羽程、電線に止まっているのを見ました。。生憎望遠カメラを持って行って無かったので、ハッキリと写せなかったのですが、野鳥の会の方に聞いたら、イワツバメは電線に止まる事は少なく、しかも集団でいたので、珍しい光景だと言われました。。
ツバメも色んな種類がいて、色んな所に巣を作って子育てしていますね。
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
標高が上がると春も遅れて、まるでタイムスリップしたみたいでしょう?
半月から1カ月は季節の訪れが遅いです。
先日の大雨で随分雪も溶けましたが、
まだシャチ模様は見られますよ。
夏山になるのは梅雨明けでしょうか・・・