2024年6月5日水曜日

何時もの風景 (緑濃く)

 前回の何時もの風景から2週間近くが過ぎました。

今年は春から季節の進み方が順調で、やゝ何時もの年より早い気がします。


目に眩しい新緑も一雨ごとに緑が増して来ました。

そして先日の大雨で乗鞍の雪もかなり溶けてしまい、

見た目がもう夏山の佇まいとなりました。


道路端は草刈りがなされて斜面に続く土手に咲いているオドリコソウも半分くらい刈られてしまいました。

在来の花なので頑張って欲しいと心からエールを・・・


※ 画像の最後に動画もありますのでご覧ください。















8 件のコメント:

  1. 山深い飛騨から、ずいぶんお久しぶりです。私のブログにコメント下さりありがとうございます。夫が亡くなり、コロナで閑になった期間に『夫と歩いた日本すみずみ』『続・夫と歩いた日本すみずみ』という2冊で日本中あちこち旅行した足跡を記念に残しました。あれからほとんど遠出もできませんが、こちらで時々飛騨の様子を拝見させていただきます。

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    1. kurashiki-keikoさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      以前のエキサイトの四季彩日記時代で良くコメントさせて頂いたのはもう20年近く前になりますね。
      その後も時々kurashiki-keikoさんのブログは覗かせて頂いておりますし、
      ご著書の「夫と歩いた日本すみずみ」は購入させて頂き拝読しました。
      旅好きのご夫婦の旅行記で私も各地へいった気分になり楽しかったです。
      コロナ禍を境に長距離の旅行も行き辛くなりましたが、
      ブログで各地の方との交流で少しは旅行気分も感じられますね。

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  2. いつものこの風景を、絶え間なく見れることが、幸せですね🤓

    大自然は、心のかてですもの

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    1. 匿名さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      淡々と繰り返される四季の景観の定点観察は単調の中にも自身の無事を感じることが出来るのですが、
      加えて大切な環境が変わらないことへの安堵もありますね。
      何時までもこの風景が見られますように・・・

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  3. 今年はまだこの白いオドリコソウを見ていないです。
    白いオドリコソウ、可愛いですよね~
    外来種の黄色の踊子草は要らないのでこれが欲しい~~
    といって種が飛んでくるわけないけど~~(^_-)-☆

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      昔はオドリコソウなどは雑草で有り触れていましたが、
      最近は希少なものとなってしまいました。
      目にするものの大半は外来種となり、それが普通のことに思えますが、
      それで良いのかとも思います。
      種を飛ばして蔓延る力が在来種は弱いのですね。

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  4. 長閑ないつもの風景、空気も澄んでいるのがわかります。
    畑も耕されて今年は何が植えられるのでしょうね。
    オドリコソウ、白はなかなか見られないです。近隣では
    ヒメオドリコソウばかりです。

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    1. ugo1060さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      この道端の畑、今年は何を植えるのでしょうね、私も気になります。
      この辺りはネギが美味しいのでそれを作ることが多いようですが、
      ジャガイモのこともえごまのこともありました。
      次回の何時もの風景ではきっと判ると思います。
      愉しみにしましょう。
      オドリコソウ、本当に少なくなってしまいましたね。
      そのうち絶滅危惧賞になるかも?

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