そろそろこの花が咲く頃?と思い、道端に気を付けながら走っていると・・・
ちゃんと咲いていました。
マツヨイグサの仲間はいくつかあるのですが、一番大きなオオマツヨイグサは存在感が有りますね。
空に透かしての写真は青空にムクムクの入道雲がリクエストなのですが、
まだ大きく育っていません。
梅雨も中途半端に日を稼いでいます。
明ければ見られる夏景色ですが、
この時期はまだ夏休みの絵日記のようには行きませんね。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
そろそろこの花が咲く頃?と思い、道端に気を付けながら走っていると・・・
ちゃんと咲いていました。
マツヨイグサの仲間はいくつかあるのですが、一番大きなオオマツヨイグサは存在感が有りますね。
空に透かしての写真は青空にムクムクの入道雲がリクエストなのですが、
まだ大きく育っていません。
梅雨も中途半端に日を稼いでいます。
明ければ見られる夏景色ですが、
この時期はまだ夏休みの絵日記のようには行きませんね。
先日の白水滝の続きです。
あの滝へ行くには白川村平瀬より大白川に沿って上流へと林道を進みますが、
その途中に見え隠れする渓谷は大変美しく、切り立った絶壁と共に独特な景観をもたらしてくれます。
普通は晴天の日の水が澄み切った淵では魚の泳ぐ姿は見られないものですが、
この渓では結構岩魚の姿が見られました。
岩魚が宙に浮いたように見えるのは水の透明感が素晴らしいことを意味していますね。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
年に何度か世代を繰り返す蝶の種類は、春に羽化する春型、夏には夏型、秋になると秋型と呼ばれています。
でもモンシロチョウのようにそれ以上の多化性になると〇型とは言いませんが・・・
今回のサカハチチョウはタテハチョウ科の一員で、八の字が逆さに見えるところからそう名付けられました。
幼虫はイラクサ科のコアカソなどの葉を食べて育つので案外里山周辺で見られます。
春型は暖地では4月頃、寒冷地では5月に入った頃から羽化します。
一方、夏型は7月の中旬頃から出現しますが、翅の模様は全くと言って良いほど違うので、
別の種類か?と思う人も多いかも知れません。
今回、ヒメジョオンの葉に止まっていたのは雌の個体で、腹部を見るとまだ卵が入っているように見えます。
翅の傷みもそんなに無いのでまだ産卵の途中なのでしょう。
産卵疲れでちょっと一休みの最中、カメラのモデルになってくれました。
※ 動画もありますのでご覧下さい。
ラーメンやチャーハン用に使う焼き豚を作りました。
ラーメンを食べたい時は「お店で食べる」、「市販のセットを買って来て作る」と「カップ麺で我慢する」と選択肢は色々ありますが、
トッピングに焼き豚は欠かせませんね。
市販の焼き豚も一人前から売っているので便利ですが、
一度冷凍した物は出来立てとは違ってジューシーさに欠けます。
そこでちょっと面倒でも味も自分の好みに仕上がるように手作りが断然お勧めです。
作っておけば他にチャーハンなどにも使えるので一石二鳥で楽しめます。
以前にも手作りの焼き豚は「四季彩日記・4」で記事にしていますが、
今回もレシピは「続・四季彩日記」の記事に載せているものを使いました。
もちろん残った煮汁はラーメンスープのかえしや炒め物などに利用します。
白川村にある白水滝は高さ72mで垂直に落ちる名瀑で、感じとしては日光の華厳の滝に似た趣があります。
県道の白山公園線から遊歩道で約5分ほど歩けば眼下に滝の姿を観ることが出来ます。
硫黄分を含んだ乳白色の水から白水滝と名付けられたと聞きます。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧下さい。
高山市清見町池本の西正寺の境内にある朴の木は一部の葉に異常が見られ、
それが「袋朴葉」と呼ばれています。
葉の裏にある葉脈から別の葉柄が伸びて、その葉が釣り鐘のような袋状となって下がる珍しいものです。
毎年、少数は確認出来るとのことですが、今年は多くて数えてみたところ30枚以上ありました。
尚、このお寺の朴の木は同じ集落内にある県の天然記念物の袋朴葉からの挿し木で育ったものです。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
時々アップする「ドライブレコーダーは見た」シリーズ、今回はキツネです。
走行中に急に飛び出したのでカメラを用意する間が無かったです。
山深い場所であり、体毛と長い尻尾から直ぐにキツネと判りましたが、
まだ子供の大きさでした。
写真を撮ることが出来なかったので、
ドライブレコーダーの映像からキャプチャーした画像をアップしました。
小さくしか写っていないものを拡大したので見難いと思いますが、
キツネ!と判断頂けるでしょうか?
※ 画像の最後に、そのドライブレコーダーの動画がありますのでご覧下さい。
薄暗い山路で山野草の案内をしていて歓声が上がる時はギンリョウソウか、
このベニバナイチヤクソウを見付けられた時と言えるほど人気の花です。
深山から亜高山帯の林には白い普通のイチヤクソウもあるのですが、
やはりピンクは色気があって良いですね~
分類は以前、イチヤクソウ科でしたが、最近はツツジ科と変わりました。
この仲間は部分的菌従属栄養植物(混合栄養植物)と言う訳の解らない話を良く聞きます。
つまりは種子の発芽時に特定の系統群の担子菌に依存すると言うことですが、
あまりピンと来ない話ですね、難し過ぎます(笑)
イチヤクソウとは”一薬草”のことで、傷や虫刺されなどに効く薬草とされています。
若し山の中で小さな傷や虫に刺されるようなことがあれば、
擂り潰して塗ると良いかも知れません。
但し責任は持てないので自己責任で、ですが・・・
以前クリンソウを記事にしましたが、
その場所、花の森山野草花園ではササユリが見頃とのことで出掛けてみました。
園内には約2万本が群生しており見事です。
まだまだ蕾も多いのでもうしばらく楽しめそうですね。
ササユリの他、ユキノシタやコウホネ、アヤメ、コアジサイなどもあり、
アカモノは実を結んでいました。
この山野草園は県外の人にも人気なようで、また今回も遠くの県外からの車も停まっていました。
※ 最後に動画も用意しましたのでご覧下さい。