保存用のハードディスクを整理していたら、
2013年6月に富山県と岐阜県境にある名前のない湿原へ単独で行った時のビデオがあり、
早速編集してyoutubeにアップしました。
有峰の大多和峠から1時間ほど掛けて登った所にある湿原は名前が無いので通称「無名湿原」と呼ばれています。
細い登山道はほとんど整備されることが無いので辿り着くにも大変な場所、
おまけに熊の巣と言うこともあって簡単には行けません。
この日はビデオカメラを持参してその道中を写して参りました。
珍しく自身のナレーションと字幕で説明していますが、
ナレーションはそれこそ「慣れ~ション」なのと、急坂の登りで息切れをしていて、
聴き難いことと思います。
動画は画像の最後にありますのでご覧下さい。
(画像は続・四季彩日記に掲げていたものを再度使いました)
動画を見ました。
返信削除無名湿原というくらいだからあまり知られてないのでしょうか。
熊が出るような処だから鈴の携帯は必須ですね。
水芭蕉がとてもきれです。^~^
ちょうど見頃でしたね。
yutaさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
下の有峰林道までは行く人もいますが、
さすがこの山奥の湿原まで行くことは通常では無いですね。
ただ初夏のタケノコ採り(ネマガリタケ)と秋の舞茸採りには途中まで登る人は居ます。
鈴の他、笛や音の出るものを持って行くと良いですが、
電波の状態が良くないのでラジオはあまり役に立たないようです。
ミズバショウは盛りよりこの程度の方が綺麗ですね。
無名湿原にも数々の命が胎動、山はこれからが本格的な春を迎えますね。平地は桜満開・新緑間近で最高の季節!この間の土曜日は芋の子洗いのような人出ではなかったのでしょうか!日曜日の大嵐でだいぶ桜は散ってきましたが、頑張って咲いている木も多いのでまだまだ楽しめそうです。
返信削除rolingwestさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
この湿原は初夏のミズバショウの他、
真夏にはたくさんのワタスゲやピンクのカライトソウなどがあります。
その様子もなかなかのもで見に行く価値はありますよ。
それでも訪れる人は僅かなのでコロナの心配は要らないです。
コロナより熊やマムシが怖いです ^^;
無名湿原 なんと道中の 危険なこと。チシマザサの藪で熊にばったり会ったら それこそ
返信削除どうなるんでしょう。特に熊の越冬した気配の祠を見た後は もうドキドキでした。湿原にたどり着いて誰の足跡もないと説明で ここまで くる人 四季彩さん以外にもみえるんですか?最初の湿原に水芭蕉がほとんどみえなかったので 大変な思いをして からぶりだったのかしらと思いましたが 突然のBGMが鳴り響いて たくさんの水芭蕉の 池が湿原が ありました。お出かけになった 甲斐があったのですね。それにしても健脚で 山をよくよく知っている人だけが見れる景色...をいながらにして 拝見しました。ありがとうございました。
ねずままさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
昔は登山道も整備されていたのですが、
最近は荒れ放題となっています。
熊笹が茂るので径が判らなくなり見通しも悪くなります。
熊の方は以前、何人か遭遇した人が居たようですが、
大きな事故には至っていません。
有峰の熊は随分学習しているようで、
私も何度か遭遇していますが無事でした。
ただ径が荒れると方角が判らず迷子になるので、
地図が読めないと危険度が高いです。
私の見た風景を皆さんにも一目、との思いで今回記事にしました。
ありがとうございますm(_ _)m見せて頂きました!!
返信削除凄い凄い山道をあの思いをしなければ見られない風景ですね
私など絶対に行けない場所です。
久し振りに四季彩さんの声を聞かせて頂きました(^^)
初コメなので要領が??ごめんなさい・・・
1953-Babaさん、おはようございます。
削除こちらには初コメでしたか、有り難うございます。
飛騨の山奥はこんな感じで径さえ消えかかった所が多いです。
昔ほど人が入らなくなって来て荒れているからですね。
山が荒れると熊などが里へ降りて来ますから、
たまにはきちんとした整備が必要と思います。
youtubeに動画を800本ほどアップしていますが、
声が入っているのは少ないです ^^;
動画の方もじっくり拝見しました。
返信削除貴重な映像だと思います。
積雪量が多い地域のこれくらいの標高のところは、いいですね。
登山道は、かなり荒れているようですね。
blue-wing-oliveさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
飛騨の周囲は高い山が屏風のように重なっていて、
探検には事欠かないフィールドが拡がっていますね。
でも何処へ行くにも自然の懐が深いので危険も付き物です。
せめて登山道がしっかり整備されていると良いのですが・・・