いよいよ12月、カレンダーも最後の1枚ですね。
飛騨もここのところ短い周期で天候が変わっています。
最低気温も段々下がって来て、3℃以下になると雨が雪に変わります。
里では霙でも高い山は雪と言うことになり、その度に少しずつ山肌の白さも増します。
近くの飛騨エアパークからの乗鞍、この日は晴れて青空が眩しかったので白い新雪が映えて観えました。
観るには良い風景ですがこの白い布団がやがて里に拡がると思うとゾッとします。
自然豊かな飛騨も「雪またじ」をしなければ良い所なのですが、
それが高齢者の冬のネックとなっています。
ちなみに「雪またじ」と言うのは雪片付け。除雪のことです。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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↑ 飛騨エアパークから観た乗鞍岳
↑ 中央が主峰の剣ヶ峰
↑ 摩利支天岳山頂の旧コロナ観測所が見えます
↑ 恵比寿岳
↑ 飛騨山脈北部の眺め
↑ 笠ヶ岳
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