2023年12月22日金曜日

冬至かぼちゃ

 昔から伝わる風習に冬至の日はゆず湯に浸かり、かぼちゃを食べると言うのがありますね。

今日はかぼちゃを使った料理が登場する家も多いことと思います。

なぜ冬至にかぼちゃを食べるのかに付いては、

冬になると新鮮な緑黄色野菜が獲れずビタミン不足になるのを防ぐため、

保存が利くかぼちゃをこの時期に食べて風邪などを予防するためとか・・・


今年も高山市丹生川町特産の宿儺かぼちゃを煮てみました。









8 件のコメント:

  1. 「宿儺かぼちゃ」初めて見ました(以前sikisaiさんのブログでは出ましたか?)。珍しいカボチャですね。
    私も今日はかぼちゃを煮ました。
    故郷では、甘い小豆と一緒にかぼちゃを切って入れ煮ます。
    子供の頃からほとんど毎年、「小豆かぼちゃ」食べています。
    冬の栄養なんですね、「ゆず湯」も入ります。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      宿儺かぼちゃは何度かブログで紹介していますが↓
      https://sikisai999.exblog.jp/30224151/
      今はあちこちで類似品があります。
      ブランドは「宿儺かぼちゃ」なので他では「長かぼちゃ」とか「天狗かぼちゃ」などと呼ばれていますけど・・・
      大豆と一緒に煮るのは”いとこ煮”ですね、私も良く作ります。
      小人数なので普通に炊いただけでは持て余すので半分はそれに・・・
      ゆず湯の方も入りましたが、今年は値段が高くなっていたので2個だけでした。
      ゆずもたくさん入れないと香らないですね~(#^^#)

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  2. 冬至10日過ぎれば・・○○でもわかるそうです
    真っ暗闇の中を歩くのも、あと一か月かしら?( ´艸`)

    こんな・容のかぼちゃは初めてです
    京都に、獅子が谷かぼちゃというって、かなりこぶの大きな
    かぼちゃがあります

    今夜は、ゆず湯ですね
    温まりたくなる・気温です
    ぬくもってくださいね・・

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    1. zakkkanさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      日が短くなって来ていましたが、今日から少しずつ長くなると思うと何だか嬉しいです。
      でも秋のつるべ落としは早いのに、春の明けぼのは遠いですね。

      ししがたにかぼちゃ、ぐぐってみました (^'^)、ひょうたん型なのですね。
      坊ちゃんかぼちゃを二つくっつけたような面白い形なのですが、
      味が気になるところです。

      ゆず湯に浸かると無病息災、どうか無事に冬が越せますように・・・ですね。

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  3. 我が家ではこのカボチャは作っていないけど、産直で一個購入しておりました。
    今日炊いて食べましたが、ちょっと皮が硬くなってて残念・・
    でも、普通のカボチャより長持ちする気がします。

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      川が硬いのは我が家のも同じでした。
      なので皮を剝いて煮ましたが、最近はどのかぼちゃも剝くようにしています。
      でも本当は皮の周りが一番栄養があるのですけどね。
      宿儺かぼちゃは長持ちしてくれるので有難いです。

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  4. 私も初めて見ました。 なるほど見たとすれば四季彩さんの所
    なのですね。包丁を入れやすそうです。
    気のせいか勘違いかは分かりませんが、この頃のカボチャは心なしか
    包丁が入りやすいというか…? ところで、宿儺カボチャは
    ねっとり系?ほくほく系? 最後の仕上がりが、ほくほくと答えが
    出ています✨ ←違っていたらごめんなさい😱

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    1. ugo1060さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      かぼちゃは時としてとても硬いのがありますね。
      雪化粧と言う品種なんかはなかなか半分に切れません。
      鋸が必要かと思うほどです "(-""-)"
      幸いこの宿儺かぼちゃは細長いので切りやすいです。
      身上としては甘くてほっこり、そして保存していてもそんなにベチャベチャにならないところです。
      冬至でもある程度のホクホク感は残りますよ。

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