師走に入って大掃除をしていた時のことですが、
何処から来たのか畳の上に一つの物体が落ちて来ました。
それは昆虫のようですが何とも形容し難い格好をしています。
最初はシャチホコガ?かと思いましたがどうも違うようで、
詳しく見ていたらどうもフサヤガのようです。
でも動きません。
死んでいるのかと思いましたが、柔らかさからは生きているようで、
息を吹きかけたらピクッ!「としました。
さては越冬のために我が家に入り込んだのかな?
晩秋になると招かざる客が冬の宿を所望しますからカメムシなどに混じって紛れ込んだのでしょう。
それにしても奇妙な姿、虫好きで無ければティッシュに包んで即ゴミ箱行きですが、
そうするのも可哀想なので物置の隅に置きましたが、春にまた姿を見せてくれると嬉しいです。
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