2023年12月28日木曜日

回顧 2023年 Ⅱ

 2023年を振り返る、今日は4月から6月です。

エルニーニョと温暖化からでしょうか暑い日が始まりました。

過去最高の気温を更新しながら夏へと向かいましたが、

あれほどまでに暑くなるとは思いもしなかった春でしたね。

桜前線も例年より早く到達した地も多く、花見には絶好の状態でした。

ただ開花が早く進んだため観て周る方は大変で、見逃した名所もありました。


2月には弟の大病、次いで私の入院、4月には母の死去もあり、私の人生にも一区切りでした。

そう言った面では多難な春でもありましたが、何とか年末を迎えています。

本当に人生は楽あり苦ありですね。



↑ 4月の記事 はぎわら桜めぐり


↑ 4月の記事 桜に訪花のギフチョウ


↑ 4月の記事 春の山菜 コゴミ


↑ 5月の記事 飛騨古川祭


↑ 5月の記事 平湯のニリンソウ群落


↑ 5月の記事 早春の野麦峠


↑ 6月の記事 キジ君とカモシカさんの出遭い


↑ 6月の記事 分水嶺のパワ-スポット 位山登山


↑ 6月の記事 芍薬のお寺 正宗寺 


8 件のコメント:

  1. 二月はsikisaiさんにとって、色んな事が重なって大変な時期だったのですね。
    今元気になられて、良かったです。
    波乱万丈、誰でもがそんな時あるのでしょうか?
    勿論私も過去には色々ありました。でも頑張って来ました。
    穏やかに暮らしたいですね。
    ニリンソウ群生、カモシカとの遭遇、
    忘れさせてくれる暖かい風景です。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      あまり暦は信じない方ですが、災いが続くとつい調べてみたくなります。
      2023年の私の星回りは決して悪かった訳では無かったですが、
      一時停止の年と言う占いが出ていました。
      大きな岐路もあるとか・・・
      そう言った意味では忘れられない年となってしまいましたが、
      来年は良い年であって欲しいと願わずには居られません。
      もちろん私だけでなく皆に幸せが訪れますように・・・

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  2. やはり・春はいいですね
    ふと・振り返るなら・今年の春を
    ただ・まだまだ・コロナの不安がただよってはいましたが
    これから先・一気に解放されましたものね

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    1. zakkkanさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      一週間から10日ほど春の訪れが早かったですね。
      桜もあちこち見に行くことが出来ましたが、
      ただ、散るのも早かったです。
      それを皮切りに何処でも人が溢れるようになりました。
      夏以降はインバウンドの影響で外国人観光客も増えましたね。
      コロナは相変わらず静かなブームのようですが・・・(+_+)

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  3. ほんとに今年は大急ぎで季節が過ぎた感じでしたね~
    雉とカモシカの両方に一度にあったのは奇跡としか言いようがないですね~
    それにしてもお身内の病気やご不幸・・・大変な年でした・・・
    来年は楽しいことが多い年でありますように…

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      異常に暑い夏を除けば足早に過ぎた一年だったと思います。
      それも秋が短かかったからでしょうか・・・
      やはり四季はちゃんと4分割して欲しいですね。
      折々の発見もまた楽しいものですが来年はどんな?
      行動しないと見られませんね。
      せめて災いの無い年であって欲しいです。

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  4. こうやって一年を振り返ると、日本は四季折々に綺麗な花が咲き、生き物達も多種多様で、美しい国ですね。
    sikisaiさんにとって、二月は大変な年でしたね。辛い事って、重なったりするものですよね。。

    野麦峠。。映画「野麦峠」の「あぁ。。飛騨が見える」と言いながら絶命した大竹しのぶさん演じる女工さんのシーンを思い出しました。。



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    1. えみさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      最近2期化の傾向が見られますが、
      春の桜、秋の紅葉と目を楽しませてくれる日本が好きです。

      悪いことって続くもだと言われますが、確かに昨年は呪われている感じでした。
      でも明けない夜は無いものと信じて時を過ごしました。

      野麦峠など飛騨は山国で昔の人は大変な思いで峠を越えたのですね。
      女工政井みねの哀話は実際の話なのでその場に立つとしみじみと感じます。

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