室町時代には足利尊氏・直義の兄弟によって国家安穏を祈願するため全国に安国寺が建設されましたが、
飛騨も国府の地に建立されました。
その安国寺は小学生の頃一度遠足で訪れただけだったので、
もう一度しっかり観ておきたいと出掛けました。
飛騨には国宝に指定されている物件は少ないのですが、
この安国寺の経蔵は建造物としては唯一で貴重なのものです。
今回は経蔵の内部も見せて頂き許可を得てその様子も撮影することが出来ました。
またご住職さんの説明も聴くことが出来、
一回転させると一切経を全部唱えたと同じ功徳が授けられると言われる八角輪蔵も廻させて頂きました。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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