国道41号線沿いにありながら過去に一度も行ったことのないお美津稲荷に初めて参拝しました。
下呂市上呂の町外れに赤い鳥居が並んだ、いかにもお稲荷様と言った神社です。
200年以上前の古文書に因るとこの辺りに住んでいたお美津と言う狐が由来とか・・・
何でも美女に化けるのが得意だったようでそれまつわる民話も残されています。
由来等を今ここで話すと長くなるので、
興味のある方は”飛騨の歴史再発見!”と言うページへ飛んでみて下さい。
結構面白いですよ。
社は参道を少し登った所にありますが、階段の途中や境内に10傑の狐の碑などもあります。
商売繁盛の神様とのことで、商店を営んでいる人たちが多くお参りをされているようです。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
私もsikisaiさんと同じで、こちらの存在は知っていましたが訪ねたことはありません。
返信削除初詣とかでもよく知られているようですね。
リンク先を拝見しました。興味深い伝承で、私もお美津稲荷に行きたくなりました。
Blue Wing Oliveさん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
神社の参拝もお稲荷様となると気持ち的に?な気がしますが、
”狐”と言う動物からの先入観ですかね~
城山の稲荷社へ時々お参りするので最近はそのような気持ちも薄れました。
お美津稲荷は独特の雰囲気があるので是非行ってみて下さい。
昔話にまつわる場所は興味があります。
逆引きで話から実際に訪れるのも良いですね。