2023年1月19日木曜日

どんど焼き

 氏神様で正月飾りや古いお札などを焚き上げて頂くどんど焼きが行われました。

我が家でも玄関に飾ったしめ縄や神棚のしめ縄、

それにお札やお守りなども合わせて持って行きました。

一酸化炭素の放出を避けるためビニール袋などは持ち帰るようにとのこと、

もう何年も前から守られています。


場所によっては焚き上げる火で餅などを焼いて食べる習慣の所もあるようですが、

こちらではただ焼くだけです。

皆さんの地方ではいかがでしょうか?








6 件のコメント:

  1. この行事にて・正月が幕を下ろしますね

    見る処、雪、少なくてよかったですね
    燃える炎に無病息災を祈りましょう

    来週は、寒波ですって
    どうぞ、気を付けてお過ごしください

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  2. 今年は見に行けなかったのですが。。
    うちの近所の神社のどんど焼きは、地域の人が沢山集まって、とても賑やかです(*^-^*)
    餅花?って言うんですかね、木の枝に餅玉を付けたものを持って来て、焼いて食べている人もいます。。
    自治会からは、どんど焼きに来た子供達にはスナック菓子、大人にはミカン一個が配られます。

    子供が投じたお習字の紙が、空高く舞い上がって盛り上がった年もありました。。(*^^*)
    そして。。地元の消防団が、周りで待機していますので。。。小さい子達は消防車両が見れて、とても嬉しそうでしたよ(*^^*)

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  3. zakkkanさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    そうですねお飾りも燃やしてしまうので正月気分もスッカリ抜けてしまいますね。

    昨年のどんど焼きも記事にしましたが、
    神社の屋根には恐ろしいほどの雪が積もっていました。
    神社は木立の中なので元々溶け難いですが、
    今年は雪下ろしの心配は今のところしなくて良さそうです。

    でもまだまだ寒中ですから油断は出来ませんね。

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  4. えみさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    所によっては子供たちが主役となってどんど焼きをすることもあるようですね。
    焚いた火で餅を焼いて食べるのは子供にも大人にも楽しみでしょう。

    我が神社でも子供には袋入りのお菓子が与えられました。
    コロナで無ければ大人にはお神酒が振舞われるのですが・・・(笑)

    消防車のおまけ付だときっと子供は来年も行くことでしょう。
    昔からの行事は何時までも守り伝えられると良いですね。

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  5. 最近はどんど焼きにも参加していませんが、自治会と学校が
    率先して竹の切り出しや団子・おしるこ等を作って配り
    賑わいを見せていました。でも、先住の方たちは年を取り
    ここで育った子供たちは家を離れ、新次世代が住む様になると、
    煙が来る・うるさいなど苦情を訴える人も出てくるようになり
    今はどんど焼きをする学校も少なくなりました。
    望みは青少年育成協議会などが行事を守ろうと声を上げ始めている
    事でしょうか・・・


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  6. ugo1060さん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    昔は人の心も鷹揚としたもので「お互い様」の精神が強かったですが。
    最近はそうした日本人気質も薄れて来た感じがしますね。
    それが昔から伝わる行事の存続に影響してくると尚更寂しい気がします。
    生活向きが便利になり豊かになるのは良いですが、
    その副反応も必ずあります。
    一体この先どうなってしまうのか老心ながら気になります。

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