過去に一度訪れているのでニ度目になりますが関市にある日龍峯寺へ行って来ました。
岐阜県最古のお寺と言われていて創建は5世紀前半の仁徳天皇の時代とのことです。
当時大和朝廷に反発する飛騨の豪族の両面宿儺が山に祠を建立したのが始まりと言われており、
多宝塔は鎌倉時代に北条政子によって建立されたとされています。
また本堂は江戸時代に焼失した後に再建されましたが、京都の清水寺の舞台に似ているため、
美濃の清水とも呼ばれています。
いかにも真言宗のお寺らしく深い山奥にあり、
急な斜面にへばり付くように建てられた伽藍は見応えがあります。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
↑ 仁王門
↑ 鐘楼
↑ 金比羅堂と多宝塔(奥)
↑ 多宝塔
↑ 本堂
↑ おもかる様
↑ 籠堂
↑ 舞台の櫓組
寒さ来てますか
返信削除そろそろ、じわじわ来てますよ
日中の気温が0度と出ています・・明後日以降
怖い日になりそうですね
風邪対策してくださいね
弘法大師、生誕1520年
ここも、かなりの年紀がありそうですね
真言宗のお寺は、修験者が行きかいそうな
少々、険しいところでが
お参りした後の、清々しさが、伝わります
zakkkanさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
天気予報の精度が高くなって少し先の天気でも解るようですね。
今期一番の寒気とか・・・当たれば色々被害も出そうですね。
何より普段降らない所に大雪だとパニックになってしまいます。
降り出したら大人しく家に居ることにしましょう。
私の家の近くにも真言宗の山寺があります。
以前記事にもしたことがありましたが、麓からだと結構険しい山径です。
それ故に参拝すると気持ちも新たになりますね。