最近でも静かなブームではありますが昭和の時代はホルモン焼き屋が流行りましたね。
今は”もつ鍋”と称して生の内臓肉を野菜と一緒に煮込む料理は若い女性にも支持されているようです。
昔はと言うと味噌で味付けされたもつを鉄板で焼いて食べるスタイルでしたが、
あちこちにそれを食わせるホルモン焼きの店がありました。
そのような店では他にもカルビ焼きはもちろん、豚足や牛のレバ刺などもありましたね。
レバ刺に関しては以前、食中毒が出たのを切欠に生では食べられなくなりましたが・・・
そんな昔の味を懐かしんで飛騨牛の生もつを買って来て自分で味付けしてみました。
昭和のあの頃が蘇る懐かしい味です。
忘備録として今回は使用した材料のみ記載しておきます。
牛もつ 400g
赤だし味噌
コチュジャン
キムチの素
りんご(群馬名月)
生姜
にんにく
一味唐辛子(粉末)
日本酒
本みりん
(調味料の量はその時の好みで適当です)
ホルモンは、私は、食べず嫌いなんですが
返信削除子どもたちが、来ると、必ず
食べてますね・焼いてですが
鍋となると・一層食べないです・・私は( ´艸`)
でも、自家製だと、なんだか食べてみたくなりますね
凄いですね・韓国風ですね・・
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
ホルモン焼きやトンちゃんは好き嫌いのある食べ物ですね。
今の若い人は女性でもコラーゲンが美容に良いと、
ホルモン鍋やモツ煮込みは良く食べられるようですが、
年配の女性では苦手な人も多いようです。
発祥は戦後で朝鮮人の方がお店を出したのが始まりのようで、
炭鉱などがある町では特に名物となっていましたね。
もつ煮。。私は既に味付けされたものを買いますが。。味も自分で付けるのですね~。凄いです~(@_@)関東では赤みそ自体も珍しいかも?
返信削除私は、鳥もつで、黄身が付いた「きんかん」と呼ばれるもつが好きで、よく買って甘辛く煮付けていたんですが。。今は売っている所が少ないです。。。
砂肝はもつになるのかな?砂肝は炒めたり、茹でたり、塩焼きしたり。。美味しいですね~(^^♪
えみさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
もつ煮に定義は無いと思いますが、牛、豚、鶏など色々ありますね。
飛騨では一般に牛の場合は牛もつ、牛ホルモン、
豚ではトンちゃん、そして鶏は鶏ちゃんなどと呼んでいます。
どれも味を付けた市販品がありますね。
赤味噌は名古屋など愛知県が有名で、このメーカーの味噌もそうです。
普通の田舎味噌でも出来ますが好き好きですね。
きんかん、それだけを売っているスーパーは少なく高山でも1軒だけです。
砂肝はちょっと硬いですが筋の部分を引いて炒めるとシャキッとした食感で美味しいですね。
私の彫刻の師匠は砂肝、肝、鶏皮、きんかんなどを混ぜて醤油味で炒めた物が好きでした。
私はホルモン系はにがてです(^^: 一度も食べた事がないのです。
返信削除こうして見ている限りでは美味しそうですから、食わず嫌いかも・・・
嫌いなやつはコメントするな!←(天の声) ハイすみません<(_ _)>
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
肉食系の動物は先ず内臓から食べると言われていますが、
人間は内臓より筋肉を好むようですね。
ホルモン類も市民権は得ているものの苦手な人も多いです。
居酒屋なんかで出て来るもつ煮など食べてみると結構美味しいですよ。
でも好き嫌いがあって当たり前ですからそれも個性で良いと思います。