2022年2月15日火曜日

冬の飛騨高山 飛騨の里 Ⅱ

 昨日は飛騨の里入り口から五阿弥池まででしたが、今回から施設にある古い民家を巡って行きます。

飛騨の里には30軒近くの民家や神社、作業小屋などが並んでいて、

屋根は板葺や茅葺きなどがほとんどです。

各民家にはそれぞれ何かしらの民俗資料の展示物もあり、

それぞれに工夫が凝らしてあります。



↑ 五阿弥池と茅葺屋根の家


↑ 旧新井家


↑ 旧新井家の内部


↑ 旧新井家の囲炉裏


↑ 雪道を次へ進みます


↑ 不動明王堂


↑ 合掌造りの旧西岡家


↑ 旧田中家 (国指定重要文化財)


↑ 旧田中家の土間


↑ 旧田中家の屋根裏


4 件のコメント:

  1. 古民家大好きなんです(*^^*)
    合掌造りの家は、神奈川の川崎市にある日本民家園で見学したことがあります。
    昔の家って、全部襖を開け放す事が出来て、夏など風が通って気持ち良かったですよね(*^^*)

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    1. えみさん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      古民家の太い大黒柱、どっしりとした佇まいは気持ちが安らぎますね。
      中に入るとホッとするのは日本人の血が流れているからでしょう。
      昔は冠婚葬祭を自宅で行ったことから空け拡げると大きな部屋になるように造られているのですね。
      私も子供の頃に母の実家へ行くと広々として気持ちが良かったです。

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  2. こんばんわ
    古民家に日本の趣を感じます。雪と茅葺き屋根は
    合いますね。雪が茅葺きに美しさを加えています。
    寒いだろうなあ!

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    1. 理恵さん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      雪が降る位なので寒いのですが、晴れた日はそれほどでもありません。
      むしろ冷たい風が吹く所の方が体感温度が低いと思います。
      雪景色の中の古民家は風情がありますよ (^_^)

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