わらびやウドの他にも美味しい山菜があることは毎年このブログの記事でご存じと思いますが、
山菜の本場の東北や北海道で人気のトップクラスの仲間にに入る
のがこのモミジガサ。
モミジのような形の葉が目印です。
地方によって「シドケ」、「キノシタ」「トウキチナ」などと呼ばれています。
モミジガサは深山の湿った斜面に多く出るのですが、その場所は限られています。
私の知っていた場所は2年前の大雨で林道が土砂崩れとなり今は徒歩でも通行出来ません。
何時復旧するか分からないので今年は新しい場所を探しました。
今までの場所に比べて規模は狭いですが、それでも結構見られました。
お勧めの食べ方は茹でておひたしか和え物、私は鰹節を振り掛けて出汁醤油で食べるのが好きです。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧ください。
新しい場所が見つかってよかったです。
返信削除おいしい季節の山の恵みは嬉しいものですね。
rabbitjumpさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
他の山菜と違ってどこにでも無く、深山なので探すのも大変です。
環境を選びながら歩き回っての結果ですから見付かると嬉しいです。
まるで・名まえの通りですね
返信削除これも、山菜、食にできるのですね?( ´艸`)
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
この葉っぱはモミジに良く似ていますね。
同じ仲間にヤブレガサと言うのもありますが、それもまた妙なものです。
これは食べられますが、葉の形が良く似たトリカブトは猛毒なので要注意です。
こちらのブログでモミジガサが山菜として食べられることを知ったのですが、未だ食べたことなし~~
返信削除味の想像がつきませぬ~~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
一番近い風味が春菊かと思いますが、それより歯触りが良くて美味しいです。
確かにキク科!と言う香りや味がしますよ。