2024年5月14日火曜日

錦山神社例祭 (小神楽・神事・浦安の舞)

 5月5日に行われた東山三社祭のレポートの続きです。

今年は錦山神社の催しに照準を充てました。

と言うのも私が幼少から過ごした家のあった場所の祭りなので馴染みが深く、

獅子舞など音色を聞いただけで懐かしいからです。


最近はどこのお祭りもそうですが、少子化問題から内容を縮小したり、最悪の場合は取り止めになったりしています。

それで今のうちにしっかりと記録したり、自分の目に焼き付けておきたいと思ったからでした。


錦山神社の祭り行列は神社を出た後、氏子の町内を周って護国神社を御旅所として休憩、

その後また町内を通って神社へ帰ると言う御巡幸があります。

その護国神社での催行を写真、動画に記録して来ました。

今回は氏子の玄関先での獅子舞のお清めと護国神社での神事、そして舞姫による浦安の舞いをご覧ください。


※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。













動画 錦山神社例祭 獅子舞 (小神楽) 


動画 錦山神社例祭 護国神社での神事 


動画 錦山神社例祭 舞姫 (浦安の舞) 





4 件のコメント:

  1. 私もお囃子の音色が聞こえて来るとワクワクして、お祭りが大好きです。
    長崎の祭りは長崎くんちが有名ですが、どこも費用を捻出するので大変な様です(踊町は毎回、正絹の衣装を新調します)私が住む地域は神輿守町の1つで7年に一度、番が回って来るのですが、その時の費用を毎年プールしとかなければいけません。。
    長崎と言えば精霊流しもありますが。。うちの地域は大きな精霊船(合同船)でしたが、担ぎ手が少なく、年々小さな船になっている様です。
    どこも伝統的な祭りや行事を存続させるのは大変ですね。

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    1. えみさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      祭りの笛や太鼓の音にワクワクするのは子供の頃から楽しみにして来た催し物だからでしょうね。
      各地に祭り事はありますが長崎には特に色々ありますね。
      テレビなどでも放映されているので全国に知られていますよね。
      その折々にえみさんのブログで紹介して頂いているので私も馴染みになりました。
      少子化に加えて娯楽が多様化している現在では祭りなどの行事の存続も難しいのでしょう。
      また金銭的な負担も問題です。
      今後更に縮小されたり廃止されたりすることでしょうけど我々個人ではどうしょうもないですね。

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  2. 久し振りに獅子舞を見ました。
    子供達が家を出てからお祭りにはとんと縁が無くなりました・・
    長男は神楽、次男は獅子組、三男は鶏頭楽・・・それぞれに楽しんでたようでした。

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      祭りには子供の存在も大きく左右されますね。
      たくさん居れば色々な出し物があります。
      ばんばさんのお宅では男の子ばかりなのですね。
      女の子なら采女や舞姫などもあったでしょう。
      私も鶏頭楽の太鼓の役でしたが、今となっては良い思い出です。

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