夏の花壇には色々なチョウたちが訪れていましたが、
霜が降りる頃ともなるとめっきり少なくなりますね。
昆虫も本来寒さに弱いですから成虫ではなかなか冬越しが出来ないため、
卵や蛹の静止した状態で寒さを凌ぐことを選択しているようです。
中にはヒオドシチョウやアカタテハなどのタテハチョウ科や、
キチョウ、ヤマキチョウなど少数のチョウたちは成虫の姿のまま越冬する種もありますが、
それらも気温が下がると冬眠状態になります。
晩秋の小春日和の日、霜が降りた朝でしたが、
日が昇るにつれヤマトシジミやウラナミシジミ、ベニシジミの姿が公園に見られました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
↑ ヤマトシジミ
↑ 以上2枚 ウラナミシジミ
↑ 以上2枚 ベニシジミ
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