飛騨と越中を結ぶ道はいろいろありますが、今回の楢峠を通るのは国道471号線と472号線の重複道路です。
飛騨の飛騨市河合町上村と富山市八尾町を結ぶ山道で道幅が狭く険しい場所もあり、
しかも冬季は通行止めとなるので国道と言うより”酷道”と書いた方が適切な峠道です。
しかし昔は河川に沿った道より峠越えの方がより安全だったようで、
こうした道は各地にありますね。
辻には何処にでもあるような祠があり、中には石仏が安置してありました。
でも豪雪地帯だからでしょう片方のお地蔵様らしき石仏は頭が取れています。
より峠越えの険しさを語っているように感じました。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
この山深い所へ何をしに? デンジャラス酷道・怖いです😨
返信削除何かあったらと思うと、躊躇してしまうところです(^^:
ugo1060さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
私は峠越えするのが目的でしたが、
途中には山菜採りのひとの車が目立ちました。
軽トラックが多かったですけどね。
車が途中で動かなくなるようなトラブルが起きると麓まで歩かなければなりません "^_^"