2023年11月21日火曜日

今年も毎年恒例のしな漬けを漬けました

飛騨のお店に赤かぶが並んで、寒くなって来ると漬物を漬ける時期です。

今は店で漬けた物を買って来ることが多いので各家庭ではわざわざ漬けることは無いようですが、

大人数の家庭だったり、田舎では一冬中食べる分を漬けたりします。

昔はそれが当たり前だったのですが、今は食生活も生活形態も変わりましたね。


私もきのこを採って来なければ漬けることは無いのですが、このきのこが入った漬物は飛騨独特のもので今でも愛着を感じます。

市販のしな漬けは申し訳程度に栽培のブナシメジが少し入っている程度なので、

自分で漬けるのはたっぷりの天然きのこを入れます。

今年も美味しく漬かりますように・・・


備忘録として今回の材料を記しておきます。


赤かぶ 5kg.

菊芋 1kg. 

みょうが 600g (塩抜き)

ウスムラサキホウキタケ 400g (塩抜き)

オオムラサキアンズタケ 500g (塩抜き)

サクラシメジ 300g (塩抜き)

胡瓜の塩漬け 1kg. (塩抜き) 

ゆず 3個

色菜 1束

蓋用の赤かぶの葉 2束

あら塩 340g

ザラメ糖 適量

味の素 適量

米酢 適量

鷹の爪 適量


漬物桶 (大) 2個


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