不動滝(落差89m)と権現滝(落差82m)の二つの滝が一望に出来るビューポイントがある米子大瀑布に行って来ました。
場所は長野県須坂市の山中にあります。
この滝への道は2019年の台風災害で林道が崩れて通れなかったのですが、
今年の5月に通行止めが解除されたので待ちわびた人が多く押し寄せたようで、
特に紅葉のシーズンに入っては狭い駐車場も満車となり道路に車が溢れる有様でした。
ようやく少し落ち着いたと思ったので出掛けたのでした。
先ずは車が止めらるようにと朝早くに到着しましたら大した車の数ではなくホッと一息、
一周約2時間のトレッキングコースで二つの滝下を巡ってから両滝が一望出来る鉱山の跡地へ、
そこで滝を観ながら昼食を摂りました。
帰路は急な歩道のコースを避けて少し遠回りでしたが林道を歩いて駐車場に帰りました。
そのお陰で燃えるようなモミジのトンネルを歩くことが出来て正解でした。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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↑ 米子大滝のテレキング案内看板
↑ 駐車場から滝への入口
↑ 米子不動滝
↑ 不動滝の滝下
↑ 木の間越に見る権現滝
↑ 対岸の高台より滝を望む
↑ 米子硫黄鉱山跡地の案内看板
↑ 鉱山跡地から見た二つの滝
↑ 鉱山跡地のドウダンツツジと・・・
↑ 帰路の林道の紅葉
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