栗の実が落ちる頃になるとアケビの実も熟して来ます。
昔、子供の頃には友達と連れ立って良くアケビ採りに行ったものでした。
長い竹竿の先に二又の木の枝を括り付けて蔓を捻って落とすですが、
昔の子供は知恵がありましたね。
甘い物欲しさに工夫に工夫を重ね、正しく”必要は発明の母”
でした。
しかし最近はそのような子供は見掛けません。
物が豊かになったので苦労をして採取する必要も無くなったのでしょう。
それはそれで便利で良いのですが、本当にそれで良いのでしょうか?
人間の工夫する力が退化して行くような、そんな気がしてなりません。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
まだ一度も食べたことはありませんが・・・
返信削除このアケビに似たムベがお隣にあり、同じような実がなるのです。
食べてごらんなさいといわれても、結構ですといってます(><
きっとこれも食わず嫌いなんでしょう(^^:
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
アケビの実によく似たムベと言うのがあるようですね。
私はまだムベを食したことが無いですが、
アケビの実はかなり甘いですよ。