2022年10月3日月曜日

2022年 飛騨のきのこ (9月25日)

 出始めが良ければどこかで息切れをするもので、

今年のきのこ発生状況も一段落の様子の9月25日、

シャカシメジやコウタケのお祭りが終わると少し寂しく感じます。

そんな時は山を替えて行ってみるのも一つの方法です。


滅多に入らない所でしたが環境が変わるときのこの種類も違うものです。

今年は何時までも夏のきのこが元気です。

今回の山もチチタケが良い状態でたくさん出ていました。

その分、旬の秋のきのこの発生は遅れるのでしょうね。


※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。




↑ チチタケ


↑ ウラベニホテイシメジ


↑ ヒメベニテングタケ (毒)


↑ ムラサキフウセンタケ


↑ カイガラタケ (不食)


↑ シャカシメジ


↑ クリフウセンタケ


↑ カワリハツ


↑ キオビエナガチチタケ



2 件のコメント:

  1. 先日はキノコ教室に参加させて頂き有難うございました。
    いろいろ説明して頂きましたがなかなか覚えられないものです。
    それでも今回カワリハツが美味しいキノコだと分かったのが収穫でした。
    また参加させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

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  2. reiさん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    カワリハツは辛くて食べられないきのこが多いベニタケ科の中では滑りもあって食べやすくおいしいきのこです。
    他にアイタケなんかも少しありましたが時期が少し遅かったです。

    きのこ教室はその日見たもの全てを覚えようとしないで、
    いくつかの特徴をしっかり覚えると良いですね。
    また是非ご参加下さい (^.^)

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