高山祭りは春と秋の2回行われますが、
どちらの祭り屋台も立派な彫刻や金具などで飾り付けてあります。
これが日本の”三大美祭”と呼ばれる所以でしょう。
特に彫刻は欅の木を使って彫られた龍や獅子など透かし彫りの技術も加えられて見事な仕上がりです。
実際に一見に収めたいと言う人の気持ちも良く解ります。
時代を経たものや新しく彫られたものと、飛騨の匠の技が感じられ、
末永く良い状態で保存されることを願いたいです。
今回はそんな画像を集めてみました。
※ しばらくコメント欄を閉じさせて頂きたいと思います。