画像を見るとこれがエノキタケ?と信じてもらえないと思いますが、
実際に天然のものはこんな色形なのです。
決してスーパーで売っている白くて細長いものではありません。
野生のものを栽培化してしまうとまったく違ったものになる良い例かも知れません。
エノキタケの旬は晩秋から翌春までで冬場のキノコです。
飛騨は雪が積もるので真冬は採ることが出来ませんが、
温かな所なら冬でも発生します。
傘の色は明るい褐色、柄は濃いチョコレート色でビロードのような細かい毛があります。
画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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