まだまだ桜シリーズは続くのですがここで一休みして他の話題を挿みたいと思います。
エンゴサクはケシ科の多年生草本.でヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサク、チョウセンエンゴサクなどの種類があり、
いずれも毒性のあるアルカロイドを含むため薬用として利用されている植物です。
同属のムラサキケマンなどに花は良く似ていますがこちらの方が茎が細くて華奢な感じがします。
春先のスプリングエフェメラルの一種で5月になると地上部は枯れてしまいます。
ほんの一瞬だけ輝く花なのですね。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧になって下さい。
昔々はOOの白花と聞けば、それを求めてあちこち散策しました。
返信削除今は時間がとれないので諦めております。 あの頃は良かった
などと思い出し自分の写真を眺めてしまいます。
ugo1060さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
珍しい植物も写真に撮っておけば思い出に残りますね。
私は動画も多く残しているので思い出して観るのが楽しみです。
中には撮った覚え無いようなものも・・・
呆け始めているのですかね (^・^)