梅雨が始まる6月は雨の日が多いですが、
その止み間を狙って山歩きをするのも良い季節です。
森は緑が濃くなり林床には色々な花が咲きます。
何を目的に探すこと無しに次から次へと現れる花を見て周るのもストレス解消になりますね。
昨日の四十八滝の動画に出ていた花など、以下に科の違うものを並べてみました。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
梅雨が始まる6月は雨の日が多いですが、
その止み間を狙って山歩きをするのも良い季節です。
森は緑が濃くなり林床には色々な花が咲きます。
何を目的に探すこと無しに次から次へと現れる花を見て周るのもストレス解消になりますね。
昨日の四十八滝の動画に出ていた花など、以下に科の違うものを並べてみました。
前回花の森のクリンソウを記事にしましたが、四十八滝はその奥にあります。
ついでなので久し振りに歩いて来ました。
歩くと言うより急な坂や階段もあるので登山のような感じですが、
幸い整備された径なのでとても歩きやすい散策路です。
それぞれ趣の違った滝を眺めつつ標高差110mを往復しました。
コロナ禍も少し感覚的にゆるくなったようで訪れる人も疎らでしたが、
それでも結構すれ違いました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
北海道から九州に至るまで分布しているにも関わらずあまりたくさん見ることのない樹木です。
大木になり白い房状の花を付けるので遠くからでも良く判り、
全体の様子ではナンジャモンジャやユクノキに似た感じです。
エゴノキ科なのでエゴノキと親戚関係にあり、”オオバヂシャ”、”オオバジシャ”などと呼ぶ地方もあるようです。
そう言えば一つ一つの花を拡大して見るとエゴノキに似ていますね。
飛騨ではようやく咲き始めましたが、花期が長いので梅雨のうち位は見られそうです。
山道や公園などを歩いていて足元に葉っぱを筒状に丸めたものが落ちているのを見かけたことはありませんか?
これは”オトシブミ”と言って、1cm足らずの虫の仕業なのです。
オトシブミとは「落とし文」のことで、昔、忍者が人知れず通信する際に書簡を地面に落として仲間が拾って読むと言う術?から来ていると言われています。
また恋文として書いたものを相手が通るであろう道に落として拾わせたとの説もありますが、
いずれにしても面白い発想の名付けと思います。
実はこの巻いた葉の中にはオトシブミの卵が1個入っています。
葉先に卵を産み付けて器用に先端から巻いて、最後に切り落とすのです。
卵はやがて孵化してその葉を食べて育つのですが、
樹上で育つより地上の方が安全とみての行動と考えられています。
自然の仕組みって面白いことがたくさんありますね。
オトシブミの成虫に付いてのサイトがありますのでご覧下さい↓
https://picchio.co.jp/about/blog/2116
高山市国府町にある四十八滝山野草花園の花の森では今年もクリンソウが見頃を迎えました。
園内には約15万本が植えられていてかなり見応えがあります。
ただ、今年は雨が少ないので育ちが悪く花の数も寂しいとのこと、
これから梅雨に入って雨が続けばもっと賑やかになるかも知れませんね。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
昨年も色々なキノコを紹介しましたが、
今年も折に触れて発見したキノコは記事にしたいと思います。
カンムリタケは登山や山歩きをされる方であれば何処かで出会ったことのあるキノコと思いますが、
長さが僅か2~5cmと小さく、発生する場所も薄暗い環境なので知らずに通り過ぎるようです。
こうして写真に撮ると「確かにキノコのようだ・・・」と気付かれるのでは?
このような形態をしたグループはキノコの分類上”子のう菌類”と呼ばれ、
チャワンタケやアミガサタケ、また冬虫夏草など広範囲に渡っています。
詳しくは調べられていませんが、
ノボリリュウタケの仲間に毒成分があると言われている他は毒キノコとして見解は今のところ無いようですので、
本種も一応は無毒とされていますが、食べる対象とは思えない大きさなので心配は無用のようです。
傘が鮮やかな黄色で柄が白色、見た目は可愛いキノコですね。
月が変わってしまったので先月のことになりましたが、
富山へ買い物に行った折に毎年見られる田んぼに蓮華草が咲いていました。
昔は何処でも見られた田園風景ですが最近飛騨では見られなくなってしまいました。
でもこの場所では毎年見られるので楽しみに訪れています。
立山連峰が屏風のように見える富山平野・・・
田んぼに一面の蓮華草、長閑で良い風景です。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
毎年この時期になると郷土料理のほう葉餅やほう葉寿司を作るのですが、
その目印となる朴の花が咲いています。
飛騨地方には特に朴の木が多いので山肌に咲いている真っ白な花を遠くからでも見ることが出来ます。
しかし朴の木は高木になるので花が咲く位置が高くて上向きの花を観察するのが難しいです。
写真に撮るにも見下ろす位置でなければ上手く撮ることが叶いません。
幸い近くの橋の下にある朴の木は見下ろすことが出来て写すことが出来ました。